やんちゃな照る照る坊主
2011年 05月 01日
今日は観世会定期能でした。このような世情にも関わらず、会場は満席でした。お客様に支えられて私たちが存在していると実感します。本当に有り難いことです。
さて、一昨日は越谷で演能でした。越谷には「花田苑」という庭園の中に、半屋外の能舞台があります。そのような環境なのでもちろん季節は選びますが、とても爽やかで美しい能舞台です。ここは能の催しがなくても見学が出来るそうです。ぜひ一度皆さまに足を運んで頂きたい場所です。
さて、その越谷では『百万』の能があり、子方を従兄の友志の子・章志が勤めました。
お昼時に従兄と3人で近所のパスタ屋さんに足を運びました。パスタはソースが跳ねるのでどうしようかと思っていたら、友志がハンカチを出してそれをペンの蓋で留めました。さすがに父親の知恵です。
照る照る坊主はご飯を食べているときだけ無口になります。3歳のときから大人と同じ分量を食べています。もうすぐ6歳の坊主は段々やんちゃになってきて、少し生意気なことを言うようになりました。それもまた人としての成長を見るようで嬉しく、そして時の流れの早さを感じます。
さて、一昨日は越谷で演能でした。越谷には「花田苑」という庭園の中に、半屋外の能舞台があります。そのような環境なのでもちろん季節は選びますが、とても爽やかで美しい能舞台です。ここは能の催しがなくても見学が出来るそうです。ぜひ一度皆さまに足を運んで頂きたい場所です。
さて、その越谷では『百万』の能があり、子方を従兄の友志の子・章志が勤めました。
お昼時に従兄と3人で近所のパスタ屋さんに足を運びました。パスタはソースが跳ねるのでどうしようかと思っていたら、友志がハンカチを出してそれをペンの蓋で留めました。さすがに父親の知恵です。
照る照る坊主はご飯を食べているときだけ無口になります。3歳のときから大人と同じ分量を食べています。もうすぐ6歳の坊主は段々やんちゃになってきて、少し生意気なことを言うようになりました。それもまた人としての成長を見るようで嬉しく、そして時の流れの早さを感じます。
by munenorin
| 2011-05-01 22:28
| 能楽日記